【Xiaomi スマートウォッチ】Amazfit、Mi Band、Mi Watchシリーズの比較とおすすめモデル!
どうも、スマートウォッチを30本以上持っているうーた(@u_ta_kasou)です。
スマートウォッチで人気なXiaomi、Amazfitですが、海外発売のもの加えるとたくさんの種類があり、どれがどんなものかよくわかりませんよね。
この記事では、Amazfitシリーズを10本以上、Mi Bandシリーズを5本所持している僕が、シリーズまとめて紹介していきます。
ビジネスにもイケる、高品質なデザイン
→ Amazfit GTR 4
コンパクトで1万円台、女性にもおすすめ
→ Amazfit GTS 4 mini
6千円台 超コスパ薄型軽量バンド
→ Mi Smartband 8
Amazfit、Mi Bandシリーズの関係について
まず、最初に説明しておきたいのが、Xiaomi⇔Zepp Health Corporation(略称: Zepp Health )、Amazfit⇔Mi Bandの関係についてです。
Zepp Healthが製造しているという点では共通しています。
また、Amazfitブランドにおいては、2020年にAmazon、楽天、Yahooショッピングで公式ストア、及び公式ECサイトも開設しました。
今までは中国の通販が仕入れることが多かったのですが、今後は購入しやすくなりますね。
Amazfit、Mi Band、Mi watchシリーズ比較、おすすめモデル
Amazfit Band 7
大型1.47インチディスプレイになった、健康管理におすすめなスマートバンド
現状のスマートバンド型の中では、かなり高機能なモデルです。
血中酸素濃度測定も追加され、運動計測種類も120種と十分で、センサー精度も高いので、健康管理におすすめなモデルです。
加えてAlexaを使用することが可能なので、スマートホーム活用と幅広く便利に使えるモデルです。
Amazfit Bip 3
Amazfit GTS 4 mini
コンパクトなのに大画面、バッテリー長持ち
Amazfit GTS 2miniからOSが刷新され、コンパクト軽量さはそのままに画面が大型化(1.55→1.65インチ)された新型モデルです。
バッテリー持ちも、通常使用で15日、常時表示機能ONのヘビーユースでも7日以上もちかなり優秀。
音楽保存、通話、お財布機能などはありませんが、よく使う時刻表示や健康機能等は申し分ないので、使いやすさを求める方にはおすすめなモデルです。
Amazfit GTS 4
Amazfit Active
Amazfit GTR mini
Amazfit GTR 3 Pro
画面占有率70%超えの美麗ディスプレイが超クールなスマートウォッチ
Amazfit GTR 3 Proは、デザイン、電池持ち、機能、この3つのバランスが絶妙で、今までで一番好きなスマートウォッチです。
Zepp OS搭載のおかげで、アプリ追加による機能拡張が出来るようになりました。
また、マイク、スピーカー、ストレージが搭載されていることにより、録音や通話もできる点が無印GTR3と差別化されています。
通常使用で12日間の電池もち、デジタルクラウンでクルクルと回せる点など、まさに腕時計のように使用できるスマートウォッチです。
Amazfit GTR 4
機能性とバッテリーが進化したコスパ抜群なスマートウォッチ
Amazfit GTR 4は、前機種より更に機能性とバッテリー性能が進化し、価格はグッと抑えてきたスマートウォッチです。
GTRシリーズはなんと言ってもデザイン、電池持ち、機能性のバランスが素晴らしく、30本以上をスマートウォッチを持っている僕でも一番使用しています。
アプリストアや電子マネー決済などは若干Apple Watch等よりは見劣りするものの、14日間の電池持ちや3万円前後のコスパは、トレードオフ以上に魅力的なポイント。
かなり手に取りやすい価格になっているので、初めての方も、マニアの方にもぜひ手にとってほしい商品です。
Amazfit T-Rex 2
バッテリーとOSが強化されたタフネスなスマートウォッチ
15の軍事規格をクリアしたタフネススマートウォッチの最新モデルです。
バッテリーは前モデルから通常使用18→24日と強化され、搭載OSがZepp OSに刷新されたため、動作も軽くなりミニアプリによる機能拡張もできるようになりました。
センサーやGPSもより高精度になっているので、アウトドアやスポーツのスマートウォッチの決定版といっても良いでしょう。
Amazfit Cheetah
Xiaomi Redmi Smart Band 2
Xiaomi Redmi Smart Band 2は、5,000円以下なのに大型ディスプレイで基本機能をしっかり抑えていて使いやすいスマートウォッチ。
Mi Smart Band 7と比較すると、若干機能は削減されていますが、価格を考えるとコスパは最強。
バンド型のデザインや、GPSや音楽内部保存にこだわりがない方であれば、初めてのスマートウォッチの探している方にもおすすめです。
Mi Band 7(Mi スマートバンド 7)
Mi Smart Band 7 は、大人気スマートバンドのディスプレイを大型化し、常時表示にも対応しさらに使いやすくなったスマートバンド。
価格はアップしましたが、1万円以下としては十分すぎるほど多機能で、抜群で使いやすいスマートバンドです。
ワークアウトの計測出来る種類も120種以上で、薄型軽量なので運動をする方には特におすすめです。
Xiaomi Smart Band 8
Xiaomi Smart Band 8は、前モデルからの数々の進化を遂げたスマートバンドです。
特にスポーツモードの増加、バンドフェイスの多様性、操作性やデザインの向上と隙がなく、バンド型の決定版と言っても良いモデルになっています。
価格と性能のバランスを見ると、このクラスのスマートバンドの中で最もコストパフォーマンスが高いです。
おサイフケータイがないのは残念ですが、この価格帯のスマートウォッチでは間違いなく最強のスマートウォッチですよ。
Xiaomi Smart Band 7 Pro
Xiaomi Watch S1
重厚感があるデザインが魅力のXiaomiの本命スマートウォッチ
Mi Watch S1は、重厚感と高級感を兼ね備えたデザインが魅力のスマートウォッチ。
ステンレス素材のボディで、シンプルなデザインのため、一番スーツやフォーマルな場にバッチリ決まります。
また、健康管理機能の常時測定や、通知、BT通話など一般的なスマートウォッチ同様に機能面もしっかりおさえています。
一方で重量が重く、運動をよく行う方には適さないのと、日本ではモバイル決済非対応、Alexaはまだ使用できな点はすこし残念なポイントとなっています。
(AlexaはOTAアップデートで対応予定)
Xiaomi Watch S1 Active
約2万円でBT通話や心拍や血中酸素の常時測定ができる
Mi Watch S1 Activeは、約2万円で高機能なスマートウォッチです。
この価格帯で心拍や血中酸素の常時測定ができるスマートウォッチは多くなく、運動や健康管理を重視する方にとってはおすすめです。
また、マイクをスピーカーを搭載しているため、BT通話も出来るのがすごいところ。
Mi Watch S1と比べて、ボディが軽量でつけていて疲れないところも良いですね。
一方、Mi Watch S1と同じく、 日本ではモバイル決済非対応、Alexaはまだ使用できない点は残念なポイントです。
【Xiaomi Watch S1 Activeレビュー】約2万円でBT通話、電池12日間持ちの多機能スマートウォッチ!
Amazfit、Mi Band、Mi Watchシリーズの比較、おすすめモデルまとめ
デザインで選ぶ、ビジネスで使うなら
→ Amazfit GTR 4
女性にもおすすめ、健康管理で選ぶなら
→ Amazfit GTS 4 mini
運動や睡眠計測、コスパで選ぶなら
→ Mi Smartband 8
個人的な目的別のオススメは上記の通りです。
新製品などがまた発売されましたら、随時情報を更新していきます。
どうも、うーた(@u_ta_kasou)でした。
ビジネスにもイケる、高品質なデザイン
→ Amazfit GTR 4
コンパクトで1万円台、女性にもおすすめ
→ Amazfit GTS 4 mini
6千円台 超コスパ薄型軽量バンド
→ Mi Smartband 8
初めまして。
初めてのスマートウォッチをどれにしようか調べていたところ、こちらの記事を拝見しました。
アプリのMi fitがAmazfit Bip、Amazfit Pac以外のAmazfitシリーズにも対応しているかご存じないでしょうか?
コメントありがとうございます。
今確認してみたら、Amazfit Bip(Bip Lite)とAmazfit Verge Lite、あとはMibandシリーズくらいです。
その他は今はAmazfit(Zepp)アプリで管理になっているようですね。
AmazfitGTRとZEPPアプリを連動しています。
睡眠データ用にMiband5の購入を検討していますが
ZEPPアプリと連動するのでしょうか。
とし君 さん
コメントありがとうございます。
今試してみましたが、ZeppアプリではMi Band 5とは同期できないので、MiFitアプリを使用する必要がありますね。
同じアプリを使用したいならAmazfit Band 5の方がいいかもしれません。
(ただ、注意点としてはApple Watchとかと違って、複数端末同時にペアリングできないので、アプリ側で同期する端末と毎回接続し直す必要があります)
回答ありがとうございます。
複数端末同時ペアリングできないということですね。
Miバンド5とMiFitということで検討します。
的確で分かりやすい回答ありがとうございます。
はい!お役に立てて良かったです!
一応もうひとつ注意点としては、Mi FitとZeppアプリで同じアカウントで入ると、結局一つしか同期できないので、もしかしたらアカウントを分けた方がいいかもしれません。(両アプリで同じアカウントではいるとどちらかのアプリで自動的にログアウトされる仕組みです)ただ、データ管理は別々になりますね。ちょっとややこしいところなので、何か不明点あればまたコメントいただければと思います。
今更のコメントですが、、
現在mi band5を常時着用中、
アレクサ使用と見た目の好みでgtr2eの購入を検討してます。
ジム&就寝時は従前通りband5、他はGTR2eの使用を検討してますが、
コメント欄の記載の通りだと、上記のような使い方の場合、mi fitとzeppで、かつ別アカウントで管理する必要がありそう、ということなのでしょうか、、
(二つのmiアカウントを作成して最終的に一つのgoogle fitで統合管理、ならできなくもないのでしょうかね、)
GTR2が録音可能というのは、正しく確認が取れていますか?
申し訳ありません、正しくない情報でした。
私もGTR 2は持っているのですが、マイクはありますが録音機能は現状ありません。
該当箇所は修正しました。ご指摘ありがとうございました。
この記事は
羅列するだけで機種間の比較情報がわかりずらい。
1機種目の情報が、最後の機種まで覚えていられるか?
>素人太郎様
ご意見ありがとうございます。
新機種がたくさん発売されるため、なかなか詳細まで比較できず申し訳ないです。
シリーズ毎でもぱっと見でわかる比較表は作りたいと考えているので、またお時間あるときに見に来てください。