【Amazon Echo Show 5 レビュー】スマート光目覚まし時計として最適!
つい先日Amazonの大セール、プライムデーが行われましたね。
そのプライムデーにてあまりに安かったので、発売されたばかりのEcho Show 5を購入しました!
実は僕はEcoh dotを持っていますが、そちらは日常的に使うまでには至らず、イマイチ僕には浸透しませんでした。
しかし、画面付きになったEcho Show 5違いました。
スマート光目覚まし時計として、とても優秀なのです。
この記事では、Echo Show 5の最高の使い道、「スマート光目覚まし時計」として使ったみた感想を書いていきます。
Amazon Echo Show 5の開封、同梱物
Amazonカラーの箱に入って届きました。
箱では、Amazonとしてはビデオ通話の用途を推していることが分かりますね。
上部はマイクオフ、音量マイナス、音量プラスボタン。
そして、一番右はEcho Show 5だけのカメラオフスライダーがあります。
カメラがあるといつでもAmazonにデータを取られているんじゃないかという不安がありますよね。
しかし、このスライダーがあれば、カメラを物理的にシャットアウトすることができるので、とても良い配慮だと思います。
付属品
・本体
・充電器
・説明書
超シンプルな中身です。
説明書の説明は少ないですが、画面上で色々操作は親切に教えてくれるので大抵の方は大丈夫だと思います。
Amazon Echo Show 5を光目覚まし時計として使ってみる
夜 就寝時、アラーム設定
夜寝る前に、アラームを設定してみました。
声で簡単に設定でき、非常に楽ですね。
また、画面付きになったことにより、視覚的にもアラームを設定した時間がわかりやすくなりました。
間違えて設定してしまった場合は、スワイプ操作で削除ができて便利です。
また寝る前には、音楽をかけてみるといい感じです。
音質はEcoh dotよりもかなり良くなっていて、重低音がしっかり出るので聞き流しも心地よいです。
こちらは528というスキルですが、癒しの音波のミュージックをかけることができ、いい感じにリラックスして眠くなってきます。
こういった音楽のスキルは、「1時間後にスリープタイマー」とか指示を出すと、自動で音楽が切れるようにも設定ができますよ。
消灯すると、ディスプレイの灯りが邪魔にならないように、見えるか見えないかギリギリくらいの明るさで表示されるようになっています。
朝 起床時 アラームを止める
アラームの時間の少し前から、ディスプレイが徐々に暖色系の色で明るくなります。
この機能のお陰で、気持ちすっきりと起きられる気がしますし、ちょっと気持ちが明るくなります。
さすがに光目覚まし時計オンリーなものと比べると輝度は足りませんが、おまけの機能としてはいい感じです。
そして、設定時間ぴったりになると、「ポワワン ポワワン 」みたいな近未来的な音で起こされます。
ちなみに、自分な好きな音楽をアラーム音に設定することもできますよ。
この時、ポイントとしては声をかけなければアラームを止められないということ。
目覚まし時計のボタンとか、スマホのスワイプとかは寝ぼけた状態でも操作でき、止めることができてしまいます。
しかし、「アレクサ、止めて」と声をかけるのは慣れていないため、脳に刺激があるようでしっかり目が覚めました。
ちなみに、ディスプレイ上部をタップすると、10分後のスヌーズをかけることができます。
「まだ、もう少し寝たい」とよくなってしまう方にはうってつけの機能ですね。
起床後 定型アクションでニュースを聞く
スマートスピーカーらしい機能としては、スキルを連続で使える「定型アクション」という機能があります。
つまり、どういうことかというと
アラームを止める
↓定型アクション
①あいさつ
②天気予報を聞く
③フラッシュニュースを聞く
と、このようにあらかじめスマホアプリで設定しておけば、朝の自分だけの自動ルーティンを作ることができます。
アラームが止まった後に、天気予報とニュースを確認し、朝から優雅に音楽をかけながら準備する、なんてちょっと贅沢な暮らしができます。
スマートリモコンがあると、さらに電気や暖房のオンオフも出来るようになります。
Amazon Echo Show 5のレビューまとめ
Echo Show 5は画面付きになったことにより、使い道が増え、より使いやすくなりました。
なかでも、僕は目覚まし時計として使ってみたら、思いのほか自分の生活にマッチしてちょっと幸せになりましたよ。
気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
どうも、うーた(@u_ta_kasou)でした。
▼もっとしっかり目覚めたい方は、スマートカーテン組み合わせると最高!