【「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」レビュー】スタンドにもなるオールインワンアダプタ
どうも、ガジェット大好きうーた(@u_ta_kasou)です。
僕は7月になってから、週4で在宅勤務をしています。
そうした時に、結構重要になってくるのがアダプタ類です。
僕は社用のPCを持ち帰って、仕事をしているのでいかに素早く快適な環境を作れるかが、仕事にスムーズに出来るかのキモになってきます。
そこで、スタンドにもマルチハブにもなる、画期的な製品がありましたよ!
「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」です。
・ノートPCスタンドにもなるマルチハブ
・11ポートがひとつになり、これだけ持っていれば良いという安心感
・Macbookにぴったり合う高級感あふれるデザイン
このマルチハブを購入したら、机の上が非常にすっきりし、とても良い製品だったのでレビューしていきますね。
この商品レビューは、メーカー様よりご提供いただき記事を作成しております。
「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」の外観、重量、デザイン
表面はシルバー基調のアルミ合金製です。
高級感があり、まさにMacbookにぴったりといった感じ。
ケーブルは取り外しできないので、基本的には左側にUSB Type−C端子があるノートパソコン専用です。
端子面を見てみると、なんと11個もの端子があります。
搭載されている端子は、左から順番に下の通りです。
・USB−A端子×3
・TFカード
・SDカード
・LANポート
・Mini Displayポート
・HDMI
・VGA
・USB Type−C(PD対応)
・ヘッドフォンジャック
メディア読みこみや、ディスプレイ出力など、一通りこなせる印象です。
また、USB端子が3つ搭載されているので、特にUSB端子がないMacbookでは特に便利になりますね。
裏面は少し端子側が膨らんでいるので、このふくらみでスタンドになる様に傾斜を生み出している様です。
重量は329g。
結構な重量となりますが、スタンド兼アダプタになることを考えると許容範囲かと思います。
「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」の使用レビュー
一応Macbook専用のマルチアダプタではあるのですが、僕は社用PCとしてUSB Type−Cを搭載したThinkBookが支給されているので接続してみました。
スタンドとして使用してみると、デスクトップキーボードのスタンドを立てたときのような、程よい傾斜を生み出してくれています。
スタンドがあるとディスプレイの高さも上がるため、視点が楽になり良いですね。
端子側を見てみると、まるでノートPCと一体になっている様に見えます。
USB Type‐C端子で充電できるノートであれば、「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」のUSB Type-C端子を経由して接続すれば充電をできます。
ちなみにここからさらにハブとすることはできないので、このUSB Type-C端子は充電専用ですね。
仕事をし始めるときは、僕の場合は、マウス、キーボード、デュアルディスプレイ用のHDMIケーブルを接続する必要があります。
マウスやキーボードで使用しているUnifyingレシーバーはUSB端子なので、「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」に接続すれば、Macbookでも使用できるようになります。
また、デスクで使っているHDMIも挿すことができますし、稀にプロジェクターにあるDVI端子での出力でも対応できました。
そして僕の社用PCにもついていないSDカードの読み込みに対応しているので、デジカメとかで撮った写真もすぐに取り込めるのはかなり安心感がありますね。
「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」のレビューまとめ
・11個の端子が一つになったマルチハブ(USB-C端子を搭載ノートPC専用)
・Macbookにぴったりなアルミ製の高級感あるデザイン
・キーボードが打ちやすく、モニタも見やすくなるスタンド機能付き
僕は「Opro’9 USB Type C 11in1マルチハブ」のおかげで、会社に行ってすぐスマートに仕事をできるようになりました。
お値段は1万円以上と結構な価格ですが、ハブとスタンドが一緒になっていることを考えれば、決して高すぎるということもないはず。
あなたもぜひチェックしてみてくださいね。
どうも、うーた(@u_ta_kasou)でした。
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