【BIGBIG WON Rainbow 3 レビュー】無線で2000Hz!?静電容量スティック搭載の変態スペックコントローラーを徹底検証

■最終更新日 2026年3月4日 by u-ta
こんにちは!コントローラーを40本以上持っている「電脳ライフ」の管理人です。
「無線接続でもポーリングレート2000Hz」「ホールエフェクトを超える静電容量式スティック」など、カタログスペックが凄まじいコントローラーが登場しました。
それが今回レビューする「BIGBIG WON Rainbow 3」です。
BIGBIGWONではコスパが良い機種をレビューしてきましたが、このRainbow 3は「全部入りかつ、尖った性能」で勝負を挑んできています。
そこで今回は、純正Xboxコントローラーなどと比較しながら、その実力と「クセ」を徹底的にレビューしていきます。
接続トラブルの解決策も記載しているので、購入を検討している方は必見です!
このレビュー記事は、メーカー様より商品を提供いただき執筆しておりますが、正直にレビューをさせていただきます。
BIGBIG WON Rainbow 3 デザイン、同梱物

まずは開封していきます。BIGBIG WONらしい、少しサイバーパンク感のあるパッケージです。

- Rainbow 3 コントローラー本体
- USB Type-C ケーブル(布巻きで質感良し)
- 2.4GHz USBドングル
- 交換用ジョイスティック(高さ違いなど計3セット)
- 交換用D-Pad(十字キー)
- 充電ドック(※セット版のみ)
持った瞬間のサイズ感は、純正Xboxワイヤレスコントローラーとほぼ同じ。

ただ、グリップ部分のラバー加工や、背面の追加ボタンがある分、少しメカメカしい印象を受けます。
特筆すべきは、交換用スティックとD-Padが豊富に付属している点です。


FPS用に高いスティックに変えたり、格ゲー用に8方向キーに変えたりと、ハードウェアレベルでのカスタマイズ性が高いのは嬉しいポイントです。
BIGBIG WON Rainbow 3との接続方法(トラブル解決策あり)
接続方法は以下の3種類に対応しています。
- 有線(USB-C):PC/Switch
- 2.4GHz無線(ドングル):PC/Switch
- Bluetooth:スマホ/Switch
※重要:PCで認識しない・エラーが出る場合の対処法

口コミでも報告されていますが、PCに接続した際に「ドライバーエラー」が出て認識しない、あるいはSteamで反応しないケースがあります。
私も最初は認識しませんでしたが、以下の手順で手動ドライバーを当てることで解決しました。
【接続トラブル解決手順】
1. デバイスマネージャーを開き、「!」が出ているデバイス、または「不明なデバイス」を探す。
2. 右クリックして「ドライバーの更新」→「コンピューターを参照してドライバーを検索」を選択。
3. 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択する」をクリック。
4. 一覧から「Xbox 360 周辺機器」を探して選択。
5. 「Xbox 360 Controller for Windows」(無線の場合はWireless Controller via Play & Charge Kitなど)を選択してインストール。

PCの場合はこの「手動でXbox 360ドライバーを当てる」という儀式が必要な場合があります。
ここさえクリアすれば、後は快適に使用可能です。
Switch2では他のコントローラーと同じく、一般的な接続方法ですぐに使用できました。

BIGBIG WON Rainbow 3の使用レビュー
インパクト抜群なレインボーデザイン

通電すると、その名の通り「虹色」に輝きます。14個のRGB LEDが搭載されており、ゲーミングデスク映えは間違いありません。


「光るのは邪魔」という人も安心してください。専用アプリを使えば、輝度の調整や消灯、特定のボタンを押した時だけ光らせる設定も可能です。

低遅延の静電容量式ジョイスティック

本機の目玉機能がこれです。
最近の流行りは「ホールエフェクト(磁気)」ですが、Rainbow 3は「静電容量式」という珍しいタイプを採用しています。
実際にAPEXで使ってみましたが、操作感は「とにかく滑らか(ヌルヌル)」です。

ホールエフェクトともまた違う、摩擦ゼロに近い感覚。解像度が8000段階と非常に細かく、リコイル制御などの微細な操作が吸い付くように決まります。
「ドリフトしない」という点ではホールエフェクトと同様ですが、磁気干渉を受けないというメリットがあり、理論上はこちらの方が応答速度に優れています。
Xbox配列、16個のマイクロスイッチ、微動トリガー

ボタン類はすべて「マイクロスイッチ(メカニカル)」です。
マウスのクリックのように「カチカチ」とした明確なクリック感があり、ストロークが浅いため連打速度が爆上がりします。
メンブレン(ゴム)のグニグニ感が苦手な人には最高です。

また、トリガー(LT/RT)はスイッチ一つで「浅いクリック(マイクロスイッチ)」と「深い押し込み(ホールリニア)」に切り替え可能。
個人的にこの浅いときのマイクロスイッチの時が、押す力は必要ないのに程よく押し心地があって好きです。
FPSでは浅く、レースゲームでは深く、と物理的に切り替えられるのはGameSir G7 Proにはない強みです。
有線・無線デュアル2000Hzポーリングレート接続、Switch2でも使用可能

驚異的なのが、有線だけでなく2.4GHz無線接続でもポーリングレート2000Hzが出るという点です。

一般的なコントローラーが125Hz〜250Hz、高性能なG7 Proでも1000Hz(有線のみ)であることを考えると、無線の2000Hzは異常値です。

体感できるか?と言われると正直プロレベルでないと判別は難しいですが、「負けた時の言い訳ができない環境」を作れるのは精神衛生上とても良いです。
入力遅延は間違いなくトップクラスに少ないです。
また、Switch2でも接続できたので、スプラトゥーン3をプレイしてみましたが、こちらでも特に遅延などは感じなかったのでPCとSwitch両方で使いたい方にもおすすめです。

ちなみにSwitch2だと、マクロがポケモンZAをはじめとした自動化が有利なゲームで人気がありますが、こちらもしっかり動作しました。



ワイヤレスアダプタの使用感、振動機能、ヘッドフォンジャックも使える

地味ですが凄いのが、無線接続時でもイヤホンジャックが使えること。
通常、サードパーティ製の無線コントローラーは音声出力に対応していないことが多いですが、Rainbow 3は対応しています。
ヘッドセットをコントローラーに繋ぎたい派の人には、これだけで購入候補に入ります。
また、振動もしっかり機能しましたよ。
BIGBIG WON Rainbow 3の口コミ・評判をチェック
私の感想だけでなく、ネット上のリアルな口コミもまとめてみました。性能は高いものの、耐久性やセットアップに難があるようです。
▼ 良い口コミ
▼ 気になる口コミ
レビューまとめ:BIGBIG WON Rainbow 3はFPSゲーマーの新たな選択肢!

最後に、BIGBIG WON Rainbow 3の良い点・悪い点をまとめます。
【メリット】
【デメリット】
結論として、「PCでFPSをガチるために、無線で最強スペックのコントローラーが欲しい人」には強烈におすすめできます。
少しクセはありますが、ハマれば最強の武器になる。そんな「玄人向け」のコントローラーでした!












