【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】2万円台で抜群の完成度、デザインが最高なスマートウォッチ

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どうも、スマートウォッチを20本以上持っているうーたです。

高機能でデザインに優れたスマートウォッチをよく出しているHUAWEIから、デザインがスクエアでおしゃれなスマートウォッチが出ました。

HUAWEI WATCH FIT 3です!

・常時表示もできる1.82インチの大画面スマートウォッチ

・厚さ約9.9 mm、重さ約26g(バンド別)で薄型軽量で付け心地最高

・おしゃれなスクエア型で、バンドやカラーが豊富で選んで楽しい

電気ナマズ君
電気ナマズ君

電池持ちや健康管理もばっちり、おしゃれに使えるスマートウォッチです!

この記事ではHUAWEI WATCH FIT 3を、他のモデルとも比較しながら、良い所、気になるところを正直にレビューしていきます。

この記事ではメーカー様より商品をご提供いただきレビューしております。

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】スペック、機能

本体サイズ
(幅×高さ×奥行)mm
約43.2 × 約36.3 × 約9.9 mm
本体重量約26 g (ベルト含まず)
ベルト込み約49g
ディスプレイ約1.82 インチ AMOLED
480 × 408 ピクセル、PPI 347
センサー9軸IMUセンサー (加速度センサー、
ジャイロセンサー、磁気センサー)
光学式心拍センサー
環境光センサー
連続使用時間通常使用 約10日間、ヘビーユースで約7日間、AODがオンの場合は約4日間
対応OSAndroid 8.0以降
iOS 13.0以降
防水5 ATM 防水

HUAWEI WATCH FIT 3は、1.82インチの大型AMOLEDディスプレイを搭載し、解像度は480×408ピクセルと高精細です。

9軸IMUセンサー、光学式心拍センサー、環境光センサーなど、多彩なセンサーを搭載しており、健康管理や運動計測をサポートします。

GPSも内蔵しているので、ランニングなどの屋外での運動も正確に記録できます。

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】デザイン、同梱物、重量

HUAWEI WATCH FIT 3は、高級感のあるスクエア型のデザインが特徴です。

カラーバリエーションは、ホワイト(レザー)、グレー(ナイロン)、ホワイト、ピンク、ブラックの5色展開。

バンド素材もフルオロエラストマー、ナイロン、レザーから選べます。

僕が今回レビューするのはホワイトとなります。

同梱物は、本体、充電クレードル(充電ケーブル含む)、クイックスタートガイド、保証とアフターサービスのご案内となっています。

正面デザインは、前モデルから変化しAppleWatchライクなスクエア型となりました。

横幅が広がり文字盤やテキストが見やすくなっているので、高級感も上がっているので個人的には好感触。

他メーカーのRedmi Watch 3 Activeよりは若干小ぶりですが、標準的な大きさかちょい大きめくらい。

男性ならちょうどよいサイズで、女性には少し大きめになる方もいらっしゃるかなと思います。

右側面には、デジタルクラウンとファンクションボタンがあります。

このデジタルクラウンは高機能で、スクロールやホームボタン、ダブルクリックでアプリ切り替えなどかなり便利に使えます。

左側面にはスピーカー。

背面にはセンサー類と充電端子があります。

実はバンドの材質がApple Watchなどでもよく使われる、フルオロエラストマーです。

丈夫でありながら、しなやかでつけ心地がかなり良く、ロゴも入っていて質感が高いです。

本体部分にバンドの着脱ボタンがあり、ワンタッチでバンドを交換できる仕様は前モデル同様ですね。

片手でも外せるくらい快適

本体の厚さは約9.9mm、重さは約26g(バンド別)と薄型軽量で、装着感が快適です。

【バンド込み重量比較】

HUAWEI WATCH FIT 3 → 49g

Apple Watch 3 →53g

電気ナマズ君
電気ナマズ君

バンド込みで実測では49gとなりますが、それでもAppleWatchより軽量で、スポーツや睡眠時に付けても邪魔になりづらいです。

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】スマホアプリと連携

HUAWEI WATCH FIT 3は、専用のスマホアプリと連携してさまざまな機能を活用できます。

QRコードを読み込んで、アプリをインストールし、Bluetoothでペアリングするだけで簡単に接続完了。

端末によって表示が異なりますが、Android端末の場合は、上記の注意表示が出る場合があります。

HUAWEIのアプリに限らず、Playストア経由のダウンロードではない時に出る表示です。

QRコードで読み込んだアプリをインストールする際にはちゃんと公式アプリなので、「そのままダウンロードを続行」をタップで進めてください。

アプリでは、ワークアウトデータの分析や睡眠データの詳細な解析が可能です。

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】使用レビュー

1500nitsで明るく、1.82インチの大型ディスプレイ、常時表示対応

HUAWEI WATCH FIT 3の1500nitsと非常に明るいディスプレイは、屋外での視認性も抜群です。

自動で輝度を調整してくれるので、外でも室内でもちょうどよいディスプレイの明るさになり、時刻がどんな場面でも見やすいです。

また、1.82インチと大型なので情報が見やすく、操作もしやすいです。

当然に常時表示にも対応しており、かつ常時表示専用の文字盤も多いので、腕時計としての使い方もかなり快適なほうですね。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

非常に明るく高精細で、自動輝度調整もできるので、スマートフォンのほうに見やすいディスプレイです!

ストアから10,000の文字盤から選べる

文字盤はスマホアプリのストアになんと1万種類もあるようです。

▼下記は僕のお気に入りの文字盤

注意点としては、一部有料文字盤もあるので、無料で使いたい方は無料で絞り込んで探すと良いかと思います。

有料だとしても、多くの高品質な文字盤から選べるのは嬉しいですね。

LINE、SNSの通知は便利、クイック返信もできる

LINEやSNSの通知をウォッチで受け取れるので、スマートフォンを取り出さなくても、メッセージの内容を確認できます。

表示される文字数も大画面の恩恵で約50文字以上表示されます。

また、クイック返信機能を使えば、簡単な返事をウォッチから直接送ることも可能です。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

スマホを取り出さなくても通知の確認と簡単な返信ができるので、スマホ依存対策にも最適です

100種以上のワークアウト計測、自動検知、内蔵GPS

HUAWEI WATCH FIT 3、ランニング、水泳、ヨガなど、100種類以上のワークアウトに対応しており、運動中の心拍数や消費カロリーなどを記録できます。

僕は最近週2でジムに行っているのですが、薄型軽量のため長時間着用していてもストレスが少ないです。

個人的に心拍数の表示や「脂肪燃焼」などの、自分の運動の状態が見やすいところがお気に入りですね。

また、内蔵GPSにより、屋外での運動も正確にトラッキングできます。

自動ワークアウト検知対応により、ウォーキングやランニングなどであれば、自動で検知してくれます。

個人的に特に終了検知があるのが嬉しくて、終了をし忘れると電池消費してしまうので、リマインドしてくれるとそういった事態を防ぐことができますね。

TruSeen™ 5.5で測定漏れが少なくなり、血中酸素濃度測定の速度向上

HUAWEI独自のTruSeen™ 5.5により、心拍数や血中酸素濃度の測定精度が向上しました。

特に、血中酸素濃度測定は従来モデルよりも高速化されており、画像では25秒と出ていますが、10数秒ですぐに血中酸素濃度測定できました。

TruSleep™により、睡眠時の呼吸乱れ検知も

睡眠の質を計測するTruSleep™機能は、睡眠時間や深い睡眠、浅い睡眠などを記録するだけでなく、睡眠時の呼吸乱れも検知できます。

睡眠の質を把握することで、より良い睡眠習慣を身につけることができます。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

僕は睡眠測定のスコアは結構参考にしてて、悪いときは次の日にお風呂入って早く寝るみたいな対策をとっています

音声通話、単体音楽再生、カレンダーなども便利

Bluetooth接続でスマートフォンと連携すれば、ウォッチで音声通話をすることができます。

また、ウォッチ本体に音楽を保存して、Bluetoothイヤホンと接続すれば、スマートフォンなしで音楽を楽しめます。

そのほか便利に感じているのはカレンダー機能で、誰かに予定を聞かれたときにすぐに手元で確認できるのが良いですね。

Xiaomi系のスマートウォッチではなぜかAndroidではこの機能が使えなかったりするので、Huaweiさんがよくチューニングしている証拠かなとおもいます。

バッテリー持ちは実使用10日、常時表示ありだと4~5日くらい

HUAWEI WATCH FIT 3のバッテリー持続時間は、通常使用で最大10日間と非常に長持ちです。

ただし、常時表示をオンにすると、4~5日程度に短くなり、実測値でも大体1日20%ほどのバッテリー消費という感じでした。

それでも、他のスマートウォッチと比べると、バッテリー持ちは良好と言えるでしょう。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

2泊3日くらいの出張や旅行では、充電器を持参しなくて良いので楽ちんですね。

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】HUAWEI WATCH FIT 2との比較

HUAWEI WATCH FIT 3は、前モデルのHUAWEI WATCH FIT 2と比べて、スクエア型になってディスプレイサイズが1.74インチから1.82インチに大型化しました。

また、TruSeen™ 5.5の搭載により、心拍数や血中酸素濃度の測定精度も向上しています。

さらに、睡眠時の呼吸乱れ検知や、ウォッチフェイスストアでの10,000種類以上の文字盤の選択など、新機能も追加されています。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

HUAWEI WATCH FIT 2と比べて、ディスプレイの見やすさ、測定精度の向上、デザインの高級感がアップしています!

【HUAWEI WATCH FIT 3レビュー】良いところ、気になるところ、おすすめな人まとめ

メリット

・薄型軽量で、バンドが高品質で装着感が良い
・スクエア型で高級感のあるデザイン
・1.82インチの大型で見やすいディスプレイ
・健康管理、運動計測機能が充実
・通常使用で10日以上のロングバッテリー

デメリット

・常時表示をオンにするとバッテリー持ちが短くなる
・Suicaなどの電子決済に対応していない
・スマートウォッチ内アプリは追加できないので、拡張性は高くない

おすすめな人

・おしゃれなスマートウォッチを探している人
・健康管理や運動計測をしたい人
・バッテリー持ちが良いスマートウォッチが欲しい人
・初めてスマートウォッチを使う人

HUAWEI WATCH FIT 3は2万円台という価格ながら、デザイン性、機能性、バッテリー持ちなど、バランスの取れたスマートウォッチです。

初めてのスマートウォッチとしてもおすすめできる完成度の高い製品と言えるでしょう。

おしゃれでバッテリー持ちが良いスマートウォッチを探している方は、是非チェックしてみてくださいね。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

HUAWEI WATCH FIT 3は、デザインも機能も◎で、初めてのスマートウォッチにもおすすめです!

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執筆した人
うーた
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ガジェットブロガー&YouTuber
コントローラーを30本以上、スマートウォッチを40本以上所持し、iPadを毎日使うゲーマー&ガジェットオタク / ブログ最高月間アクセス40万PV / YouTubeチャンネル登録者2,000人超
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