【TP-Link Tapo C220比較レビュー】2K QHDの高画質なのにコンパクトで使いやすいペットカメラ

u-ta
アフィリエイト広告を利用しています

どうも、サイベリアンを飼っているうーたです。

ペットを飼っていると出かけている間にペットが何をしているか気になったりしますよね。

そういう時に便利なのがペットカメラですが、画質が悪いと映像を見ても何がなんだかわからなくなることがあります。

2K QHD高解像度でコスパ抜群なペットカメラがありましたよ!

Tapo C220です!

・2K QHDの高解像度の撮影に対応

・30FPSに対応で、スムーズな映像が見れる

・動体検知で、大事な場面だけをピンポイントで確認可能

電気ナマズ君
電気ナマズ君

高解像度かつスムーズな映像で見れるペットカメラでしたよ!

この記事では、Tapoシリーズのペットカメラを2つ所持している僕が、比較しながらTapo C220をレビューしていきます。

この商品はメーカー様よりご提供頂き、レビューを執筆しております

TP-Link Tapo C220ペットカメラで出来ること

Tapo C220ペットカメラは、飼い主の不在時にペットや子供の様子を高画質で見守ることができるカメラです。

2K QHDの高解像度と高リフレッシュレートに対応しているのが特徴で、他社製の一般的なペットカメラよりもより滑らかに高画質で映像を確認することができます。

ちょっとしたお出かけの際にもペットがなにしているか把握できて安心ですし、僕の場合は旅行に行く時はペットシッターさんに任せることが多いのでそういう時にも安心です。

また、動体検知や自動追尾機能などを使用してペットを見逃さない映像が撮れたり、ペットとの通話も可能です。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

TP-Link Tapo C220は、2K QHDの高画質となめらかな映像で、ペットの様子を見守ることができます!

TP-Link Tapo C220ペットカメラの開封、同梱物、デザイン

同梱物には、カメラ本体、電源アダプター、取り付け用のネジと台座、クイックスタートガイドが含まれており、必要なものが一式揃っています。

デザイン面では、ドーム型のフォルムが特徴的で、シンプルかつモダンな外観をしています。

電源OFFの状態でカメラを上に傾けるとMicro SDカードスロットやリセットボタンが出てきます。

背面には、スピーカーと電源の端子があります。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

TP-Link Tapo C220はそのコンパクトさとシンプルなデザインで、どんな部屋にもなじみやすいです!

TP-Link Tapo C220ペットカメラをスマホアプリと連携

TP-Link Tapo C220ペットカメラの設定と操作は、スマホアプリを通じて簡単に行えます。

アプリをダウンロードし、カメラをWi-Fiネットワークに接続するだけで、どこからでもペットの様子を確認することが可能になります。

また、録画データを確認するためにはTapo Careの契約か、micro SDカードの用意が必要です。

僕は下記のmicro SDカードを使用していますが、問題なく使用できています。

アプリでは、ライブ映像の確認のほか、映像の録画、通話機能の使用ができます。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

スマホアプリとTapo C220を連携させることで、遠くからでもペットの様子をチェックできます!

TP-Link Tapo C220ペットカメラの使用レビュー

2K QHD、30FPSに対応なので、精細でなめらかな映像で見れる

飼い猫がエサを食べ、水を飲んでいる様子

Tapo C220を実際に使ってみると、2K QHDの高解像度で撮られた映像はかなりくっきりと映されています。

高解像度だと助かるのが特にズームした場合で、ズームしてもそんなに画質が荒くならないので、十分に見れます。

ズームした状態

また、なぜか上位モデルより優れているのが、フレームレートをなんと30FPSまで設定できるところ。

30FPSは大体スマホの動画撮影のデフォルト設定と同じくらいなので、スマホの動画と同じくらいなめらかに見ることができますよ。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

2K QHDと30FPSのおかげで、Tapo C220は細かいところまでなめらかな映像で見れます。

動体検知で大事な場面だけ映像を見れる

Tapo C220の動体検知機能を使うと、ペットが深夜に活発になっている様子とかを見ることができます。

僕は猫の健康のために水を飲んだ回数やトイレの回数を確認するときがあるので、そういったペットの健康管理にも便利ですね。

動いた部分のみマークされるため、後から見返すときもすぐに確認できます。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

動体検知機能で、ペットの大事な瞬間を自動でキャッチできます。大事な場面だけ見返せるので楽ちんです。

スマホアプリを通じて通話が可能

音声に反応してめちゃくちゃ近寄ってます

結構面白い機能としては、スマホアプリを使った双方向通話機能です。

この機能を使えば、出先からでもペットに声をかけることができ、向こうも鳴いてくれれば会話できます。

うちのネコちゃんだと興味深そうに近づいては来ましたが、なかなか会話は難しそうでした笑

電気ナマズ君
電気ナマズ君

ペットのさみしさを紛らわすのには使えるかもです

TP-Link Tapo C220ペットカメラとC225やC200の比較、おすすめな人

下位モデル
料金
3,919円
解像度
1080P HD
1920 x 1080 px
フレームレート
最大15FPS
カメラ可動域
水平に360°
垂直に114°
ナイトビジョン
×
プライバシーモード
×
★レビューしたモデル
料金
6,300円
解像度
2K 4MP QHD
2560×1440 px
フレームレート
最大30FPS
カメラ可動域
水平360°
垂直114°
ナイトビジョン
×
プライバシーモード
×
上位モデル
料金
7,900円
解像度
2K 4MP QHD
2560 × 1440 px
フレームレート
最大25FPS
カメラ可動域
水平に360°
垂直に149°
ナイトビジョン
プライバシーモード
物理レンズ隠しあり

Tapo C220を他のモデルと比較すると、画質が高くなめらかな映像で撮れるモデルとして位置づけられています。

下位モデルのC200と比較した場合、Tapo C220は2K QHDの解像度による高画質映像と15~30FPSまでの高フレームレートが選べるのが最大の特徴です。

また、上位モデルのC225と比較するとTapo C220は夜間の画質は劣りますが、フレームレートではわずかに上回ります。

一方、他2機種はコスパではC200の方がよく、C225は物理レンズ隠しがありプライバシーに配慮されています。

Tapo C220は機能は最小限で、画質やなめらかな映像を重視する方におすすめです。

電気ナマズ君
電気ナマズ君

C220は2K QHDと30FPSの高画質・高フレームレートによる滑らかな映像が撮れるのが一番のメリットです!

TP-Link Tapo C220ペットカメラのレビュー、メリット、デメリットまとめ

  • 高解像度: 2K QHD解像度による鮮明な映像が撮れ、ズームでも結構きれい。
  • 高フレームレート: 30FPSに対応しており、スマホの動画のようになめらかな映像を撮れる。
  • 動的検知と自動追尾: ペットの動きを検知して自動で追跡し、大事な瞬間のみを見返せる。
  • 価格: 他のベーシックなモデルと比較して価格が高め
  • プライバシー機能:物理レンズ隠しは非搭載

Tapo C220ペットカメラは、高解像度と高フレームレートによる鮮明な映像と、基本機能をバチリ抑えたペットカメラでした。

ペットカメラを使うと、ペットの安全と飼い主の安心、2つのメリットがありますので、滑らかで高画質な映像で撮れるTapo C220をぜひチェックしてみてくださいね。

あわせて読みたい
【TP−Link Archer C80レビュー】約5千円でバッチリ使えるコスパ抜群Wi-Fiルーター【AC1900】
【TP−Link Archer C80レビュー】約5千円でバッチリ使えるコスパ抜群Wi-Fiルーター【AC1900】

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

執筆した人
うーた
うーた
ガジェットブロガー&YouTuber
コントローラーを30本以上、スマートウォッチを40本以上所持し、iPadを毎日使うゲーマー&ガジェットオタク / ブログ最高月間アクセス40万PV / YouTubeチャンネル登録者2,000人超
記事URLをコピーしました