【REDMI Watch 6 Liteレビュー】9.9mm薄型ボディと1500nitsの1.96インチAMOLEDを約7千円で

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■最終更新日 2026年9月7日 by u-ta

REDMI Watch 6 Liteは、Xiaomiの低価格スマートウォッチシリーズ「Redmi Watch Lite」の最新モデルです。

1.96インチのAMOLEDディスプレイ最大1500nitsの輝度、そして9.9mmの薄型ボディを積んで、価格は6,980円です。

同じ価格帯のスマートバンドやHUAWEI Band系と比べると、画面の大きさと明るさ、そして常時表示への対応で頭ひとつ抜けている印象で、液晶パネルだった前作のRedmi Watch 5 Liteからは中身が完全に世代交代しています。

今回は実機を購入したので、前作のRedmi Watch 5 Liteと上位モデルのRedmi Watch 5と比べながらレビューしていきます。

タップできる目次
  1. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】開封してみた第一印象
  2. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】スペック・機能
  3. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】デザイン・装着感・重量
  4. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】Mi Fitnessアプリとの連携
  5. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】実際に使ってみた使用レビュー
  6. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】前作Redmi Watch 5 Lite・上位のRedmi Watch 5との比較
  7. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】口コミ・レビュー評価
  8. 【REDMI Watch 6 Liteレビュー】まとめ

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】開封してみた第一印象

開封の流れ自体はいつものRedmiシリーズと変わらず、箱を開けると本体、説明書、充電ケーブルというシンプルな構成です。

マットな仕上げで前作より質感が上がったプラスチックボディ

本体の素材はプラスチックです。

確かに端の部分がキラキラしていないので金属感はないのですが、パッと見はそんなに悪くないかもしれません。

右が6 Lite

前作のRedmi Watch 5 Liteと比較すると、今回は光沢感のない仕上げになっているのが大きな違いです。

どちらももともとプラスチック素材なので、だとしたらマットな仕上げの方がかなり質感はよく見えるな、という感じでした。

側面だけで見たときのこのプラスチックのメタル加工はかなり優秀で、パッと見でプラスチックだとは分からないようになっています。

今回はスチールグレーを買ってみたのですが、サイドボタンの部分だけが赤くなっていて、このワンポイントが逆にちょっとおしゃれで気に入っています。

マグネット2点接点の充電ケーブルとシンプルな同梱物

充電はケーブル側がマグネットの2点接点になっていて、背面にカチャッと付けるタイプです。

特別なドックなどはなく、この価格帯としては素直な構成だと思います。

そして箱から出してまず分かるのが、厚みがかなり薄くなっていることです。

上が6 Lite

9.9mmと1センチを切っているので、これはもう見た目でもはっきりと薄くなったなというふうに分かります。

ここからは各機能を詳しく見ていきます。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】スペック・機能

まずは主要スペックを表で確認しておきましょう。

項目内容
ディスプレイ1.96インチ AMOLED / 332PPI / 最大1500nits / 常時表示対応
明るさ調整自動輝度調整あり
本体厚さ9.9mm(フラットフレーム+2.5D曲面ガラス)
重量約27.8g
バッテリー最大18日間持続(公称)
防水性能5ATM(スイムトラッキング対応)
測位5システム対応GNSS内蔵(GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou など)
センサー9軸センサー、心拍、血中酸素、睡眠、ストレス、女性の健康
スポーツモード150種類以上
通話Bluetooth通話対応
操作系タッチスクリーン+サイドボタン
対応OSiPhone / Android(Mi Fitness)
バンド幅20mm
カラースチールグレー / ナイトブラック / ライトゴールド など
価格6,980円(2026年8月時点)

1500nits・332PPIの1.96インチAMOLEDと自動輝度調整

このモデルの主役は間違いなくディスプレイです。

1.96インチのAMOLED332PPIの高精細表示、そしてベゼルをさらに細くした超狭額設計で、文字もアイコンも運動データも鮮明に表示されます。

最大輝度は1500nitsあるので、日差しの強い屋外でもかなり明るく感じられるはずです。

そして個人的にいちばん進化したと思ったのが明るさの自動調整が付いたことです。

安価なスマートウォッチではこれが付いていないことが結構あって、明るいところと暗いところで見えやすさが変わってしまうので、意外とこれが大きなデメリットになるんですよね。

前作と並べて両方とも輝度をマックスにしてみましたが、明るさの差ははっきりとありました。

画面も明るくなったうえに自動調整も付いたというのは、かなり大きな進化だと思います。

常時表示(AOD)にも対応しているので、時計としての使い勝手も上がっています。

最大18日間のバッテリーと5ATM防水

バッテリーは公称で最大18日間持続とされています。

通知を受けながら常時表示をオフにして使えば、週に一度も充電しないで済むレベルという計算になります。

防水は5ATMで、9軸センサーによる水中心拍の記録を含むスイムトラッキングにも対応しています。

手が濡れた状態での誤操作を防ぐ機能もあるので、プールや水回りでも気を使わずに使えるのはありがたいところです。

5システムGNSS内蔵で150種類以上のスポーツモードに対応

5つの衛星測位システムに対応したGNSSを内蔵しているので、スマートフォンを持たずにランニングやウォーキング、サイクリングのルートを記録できます。

この価格帯でGPS内蔵というのは、それだけでも選ぶ理由になります。

スポーツモードは150種類以上で、日常の運動から本格的なトレーニングまで幅広くカバーしてくれます。

健康管理まわりも、心拍数の異常アラート、睡眠、血中酸素、ストレスの24時間モニタリング、女性の健康トラッキングまでひと通り揃っています。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】デザイン・装着感・重量

9.9mmの薄型化と本体一体型バンドでApple Watch風の仕上がりに

ここがこのモデルでいちばん進化したポイントだと感じました。

これまでのRedmi Watch Liteシリーズは、バンドと本体の接続部が一体化しておらず、隙間が空いているタイプでした。

今回のモデルは本体の中にバンドを引き込んで取り付けるような構造になっていて、Apple WatchやPixel Watchと同じような仕上げになっています。

左が6 Lite

やっぱりこのタイプの方が一体感があってかっこいいですよね。

5 Liteの場合はバンドの部分が一体化していないので、腕に着けたときにウォッチだけが浮いているように見えてしまっていたんです。

それが差し込むタイプに変わっただけでもかなり自然に付けられるようになりました。

デザインの方向性としては、以前持っていたHUAWEI Watch Fitの2や3に近い印象です。

背面ワンボタンでバンド交換できる上位機種と同じ仕組み

下が6 Lite

バンドの着脱方式も変わりました。

これまではバネ棒のクイックリリースに対応しているものの、カキッと引っかけなければいけなかったのが、背面のワンボタンで着脱できる方式に変わっています。

これはかなりいいですよね。

実際に上位モデルのRedmi Watch 5のバンドを試してみたところカチッとはまったので、上位機種と同じバンドの仕組みになったと思っていただいていいかなと思います。

バンド自体の作りも、5 Liteのものと比べると内側にグッと回り込むような形状に変わっていて、質感も明らかに上がっています。

バンド裏の質感は結構ボコボコしているので、通気性もありつつ見た目にも高級感があって、割かし良いと思います。

Xiaomiの他の公式ステンレスバンドもつけてみましたが、これもなかなか良い感じです。

約27.8gの軽さと横幅の小ささで圧迫感が少ない

上が6 Lite

重量は約27.8gで、プラスチック素材のおかげで軽く作られているのはかなりの利点です。

実際に着けてみると、薄くなったことの恩恵をかなり感じます。

上位モデルのRedmi Watch 5と比べると縦幅はだいたい同じくらいなのですが、体感では横幅がちょっと小さく見えます。

そのぶん着けたときの圧迫感もかなり少なくなっているなという感じです。

穴に留めてから通すバンドは正直ちょっと付けづらい

ひとつ気になったのが、バンドがめちゃくちゃ付けづらいことです。

これは一度穴で留めてから、その後にベルトの端を中に通す形式なんですよね。

通してから留めるという普通の手順と、留めてから通すという今回の手順では、やっぱり結構差があります。

手順がいつもと逆なので、混乱するぶん余計に留めづらく感じるのはあると思います。

それにしても、先に穴を留める形式の方が若干やりづらいような気がしました。

Pixel Watchのような普通のタイプのバンドと比べると、ちょっと留めづらいかもしれません。

まあ慣れの部分も大きいと思うので、致命的な欠点というほどではないです。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】Mi Fitnessアプリとの連携

スマートフォンとの連携にはMi Fitnessアプリを使います。

デバイス追加からペアリング完了まで数分

Mi Fitnessを立ち上げたら、右上のプラスから「デバイスを追加」に進みます。

サインインはGoogleアカウントでいつも済ませています。

本体が近くにあればそのままデバイス一覧に「Redmi Watch 6 Lite」が表示されるので、タップするだけで進みます。

アクセスの許可を求められるので許可して、スマートウォッチ側でもチェックボタンを押せばペアリングは完了です。

特に引っかかるところもなく、数分で設定が終わりました。

通知・アラート系はアプリ側の設定に少しクセあり

ここは口コミでも指摘が多いところです。

「ウォッチ接続保護」のアラートが設定しても消えないという声や、スマホとの距離が離れたときの切断通知が頻繁で気になるという声が見られました。

LINEやメールなどの通知自体は問題なく届くという評価が多いので、気になる方はアプリ側の通知設定を最初に詰めておくと快適だと思います。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】実際に使ってみた使用レビュー

数千円のスマートウォッチとは思えないサクサクした動作

電源を入れてひと通り触ってみましたが、かなりサクサク動きます。

数千円のスマートウォッチとは全然思えないレベルです。

スペック上のリフレッシュレートは50Hzだったと記憶しているのですが、この50Hzで遅いという感じはしませんでした。

60Hzのモデルと比べても、体感ではほとんど変わらないかなと思います。

ウォッチフェイスから直接音楽を操作できるのが地味に便利

使っていて気づいたのが、ウォッチフェイスのホーム画面から音楽にアクセスできるようになっていることです。

再生中は常に画面上部に音楽のマークが表示されていて、それをタップすると再生や停止、曲送りができます。

音楽以外にもバックグラウンドで再生中のYouTubeなども操作可能です。

これはかなり便利な機能だなというふうに思いました。

手元にある古い世代のスマートウォッチでウォッチフェイスを見た限りでは表示されていなかったので、新しめの機能なのかもしれません。

手首を上げて画面点灯(リフト・トゥ・ウェイク)も快適

持ち上げてスリープを解除する設定もオンにしてみました。

反応の速さもちょうどよく、いい感じです。

常時表示と併用するかどうかでバッテリーの減り方は変わってくるので、そのあたりは好みで使い分けるとよさそうです。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】前作Redmi Watch 5 Lite・上位のRedmi Watch 5との比較

液晶からAMOLEDへ。5 Liteとは画面の見え方が別物

左が6 Lite

前作のRedmi Watch 5 Liteは液晶パネルだったので、そこの差はかなり付いていると思います。

実際に並べて両方とも輝度をマックスにしてみると、明るさの差ははっきり分かりました。

画面が明るくなったことに加えて自動輝度調整が付いたというのが、体感としてはいちばん大きい変化です。

ボディの質感も5 Liteからしたらかなり高級感があります。

上位モデルRedmi Watch 5との差はベゼル幅とデジタルクラウン

右が6 Lite

上位モデルのRedmi Watch 5と比べても、ぶっちゃけ遜色ないんですよね。

なんなら薄くなっているぶん、こちらの方が高級感が高く見えるかもしれないです。

Redmi Watch 5は金属のエッジ加工がされているので、そのあたりがキラッとして高級感があるように見えます。

ただ、側面だけで見たときはこちらのプラスチックのメタル加工もかなり優秀です。

一方で機能面の差もあって、まずベゼルは5よりちょっと太めなので、画面の占有率という点では体感で差が出てきます。

そしてRedmi Watch 5はボタン部分がデジタルクラウンになっているのに対して、こちらはクラウンではないワンボタンなので、そこも差が付いています。

クラウンをよく使う人にとっては、その点はちょっと注意が必要です。

とはいえ全体としては、ライトの価格帯なのに上位モデルの5に近づいているなという印象で、見た目は少なくともそちらに寄せてきているなと感じます。

装着感についても、バンドを留める作業だけが気になったものの、5 Liteより良くて5より若干悪いくらいという位置づけです。

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】口コミ・レビュー評価

Amazonの評価は星4.0で、レビュー件数は9,000件を超えています。

なお商品ページに表示されるレビューにはシリーズ共通で前作のRedmi Watch 5 Liteのものが多く含まれているため、そこを踏まえて参考にしてください。

評価されているポイント

  • 「27日で15%まで」「自分の使い方では20日持つ」など、バッテリー持ちを評価する声が多い
  • スマートバンドからの買い替えで、画面が大きく見やすくなったという声
  • LINE・メール・着信などの通知が問題なく届く
  • 見た目におもちゃ感がなく、軽くて重さを感じにくい
  • Mi Fitnessとのペアリングがスムーズで、Alexa連携もできた

気になるという声

  • アプリの「ウォッチ接続保護」アラートが設定しても繰り返し表示される
  • ウォッチフェイスの本体保存数が少なく、変更のたびにスマホが必要
  • スマホと距離が離れるとBluetooth切断通知が頻繁に出てうるさい
  • Xperiaではカレンダー同期ができなかった(iPhone・Xiaomi端末は可)
  • 画面が点滅を繰り返す初期不良に当たったという報告もある

【REDMI Watch 6 Liteレビュー】まとめ

メリット

  • 1.96インチAMOLED・332PPI・最大1500nitsで、この価格帯では別格に見やすい
  • 自動輝度調整と常時表示に対応していて、明るさで困る場面がない
  • 9.9mmの薄型ボディと約27.8gの軽さで、着けたときの圧迫感が少ない
  • 本体一体型バンド+背面ワンボタン着脱で、上位モデルと同じ質感になった
  • 5システムGNSS内蔵、150種類以上のスポーツモード、5ATM防水と機能は一通り揃う
  • 最大18日間のバッテリーで、充電の頻度を気にせず使える
  • 数千円とは思えないほど動作がサクサク

デメリット

  • バンドが「穴に留めてから通す」形式で、慣れるまで付けづらい
  • 上位のRedmi Watch 5と比べるとベゼルがやや太い
  • デジタルクラウンではなくワンボタン操作
  • アプリ側の接続保護アラートや切断通知にクセがある
  • ウォッチフェイスの本体保存数が少ない

おすすめな人

  • 1万円以下で画面が大きくて見やすいスマートウォッチが欲しい人
  • スマートバンドから乗り換えて、画面サイズと視認性を上げたい人
  • Redmi Watch 5 Liteなど液晶モデルからの買い替えを考えている人
  • 充電の頻度を減らしたい人
  • スマホなしでランニングやサイクリングのルートを記録したい人

REDMI Watch 6 Liteは、ライトの価格帯なのに上位モデルの質感と機能にかなり近づいてきた一台です。

特に前作の5 Liteを使っている方にとっては、画面と質感の両方で明確な買い替えの理由がある内容だと思います。

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うーた
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