どれがいい?|スイッチのおすすめなモデルの選び方、有機ELモデル、Switch Liteとの違いを徹底比較
どうも、Switchを発売日に購入し、毎日2時間遊んでいるうーたです。
Switchは新たにLiteや有機ELモデルが発表され、現状大きく分けて3つのモデルがあります。
なので、初めて購入する方にとっては「実際にはどのモデルが一番いいの!?」となりがちだと思います。
先に結論だけ伝えると、これから新たに買う方には「Switch 有機EL」がおすすめです。
しかし、2台目以降の購入や、遊び方によっては他のモデルの方が良い場合があります。
そのため、下の記事の内容では、Switchの各モデルの選び方、特徴、比較をしていますので、詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
▼動画での解説はこちら
どれがいい?|スイッチのおすすめモデルの選び方【Switch Lite、有機ELモデル】
①モデルによって、遊べるスタイルと、ソフトに違いがある
switchには3つの遊べるスタイルがあります
①携帯モード
→ Switch本体を持って一人で遊ぶ
②テーブルモード
→ Switchのスタンドを使って、テーブルに置いて遊ぶ(2人プレイ可)
③TVモード
→ Switchのドックから、TVに繋いで大画面で遊ぶ(複数人プレイ可)
各モデルによって、遊べるスタイルは下記の通りです。
モデル | プレイモード | 遊べるソフト | Joy-Con | 商品リンク |
Switch | TVモード テーブルモード 携帯モード | 全てのソフト | ○ あり | 詳細を見る |
Switch 有機EL | TVモード テーブルモード 携帯モード | 全てのソフト (一部ゲーム体験の差があり) | ○ あり | 詳細を見る |
Switch Lite | 携帯モード | 携帯モード対応 ソフトのみ | × なし | 詳細を見る |
色んな場所やスタイルで遊べるSwitchシリーズの良さを活かせるのは、SwitchとSwitch有機ELモデルですね。
Switch Liteは携帯モードでしか遊べないですが、その分価格は安くなっています。
一点注意としては、リングフィットアドベンチャーなどのJoy-Con必須のゲームは、携帯モードでは遊ぶことができません。
Nintendo Switch Lite本体では、「携帯モード」に対応したソフトが遊べます。
https://www.nintendo.co.jp/support/switch/usage_soft/lite_playable.html
そのため、遊びたいゲームによっても選ぶべきモデルは変わってきます。
不安な方は通常スイッチやSwitch有機ELモデルを選ぶのが無難です
②どこで遊ぶかによって、最適な画面サイズを選ぶ
Switchは各モデルで画面サイズが異なります。
Switch Liteはボディサイズが小さいため持ちやすく携帯しやすいですが、画面が小さいためプレイ中の文字などは小さく見えます。
SwitchとSwitch 有機ELモデルは、ボディサイズはほぼ同じですが、有機ELモデルの方が画面のフチが狭いため画面サイズが大きいです。
モデル | 画面サイズ | ボディサイズ | 重量 | 商品リンク |
Switch | 6.2インチ 液晶 | 縦102mm 横239mm 厚さ13.9mm | 約398g | 詳細を見る |
Switch 有機EL | 7.0インチ 有機EL | 縦102mm 横242mm 厚さ13.9mm | 約420g | 詳細を見る |
Switch Lite | 5.5インチ 液晶 | 縦91.1mm 横208mm 厚さ13.9mm | 約275g | 詳細を見る |
有機ELモデルは重量は重いものの、画面サイズが大きく、さらに唯一有機ELディスプレイなので、色鮮やかで迫力あるゲーム体験ができます。
よって、各場面別に異なるおすすめモデルは下の通りになります。
自宅 1人 | 自宅 みんな | テーブル 2人 | 外 | |
Switch | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
Switch 有機EL | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
Switch Lite | ◯ | × | × | ◎ |
どの場面で遊ぶかでモデルを決めると後悔が少ないですよ
③機種によってカラバリが異なる
モデルによってカラバリが異なるため、カラバリや特別デザインも購入の決め手とするのもいいでしょう。
Switch Liteは標準のカラバリが5色で一番多く、ポップな色なので女性やお子さんにおすすめです。
Switch標準モデルは、標準はグレーとネオンレッド/ネオンブルーの2色ですが、特別デザインがあります。
Switch 有機ELモデルは、ホワイトモデルが追加され、ツートーンカラーが好きな方にはたまらないデザインになっています。
機能で迷ったらカラバリで選ぶのも十分アリだと思います
④本体内部メモリーの違いによって、ソフトのダウンロード版の快適性が変わる
Switchのソフトはパッケージ版、ダウンロード版の2種類ありますが、価格が安く買えることや利便性から、ダウンロード版で買う方が一般的になってきています。
本体内部メモリーは各モデルによって異なり、本体内部メモリーが大きいとその分ソフトのダウンロード版が多く入れられます。
通常SwitchやSwitch Liteの32GBだと、平均2〜5本のDLソフトしか入れることができず、解消するためにはSDカードの購入が必要です。
対して有機ELモデルのように64GBあると、5〜10本ほどのソフトを入れることができるため、SDカードを購入しなくてもある程度余裕を持って使用することができます。
容量については、ソフトはダウンロード派の人は有機ELモデルがおすすめ。パッケージ派の人はどのモデルでも基本的に大丈夫です
⑤有線LAN端子があるとオンラインプレイが快適
Switchでオンラインプレイをするときには、有線か無線でインターネットにつなぐ必要があります。
全モデル無線LANには対応していますが、有機ELモデルには有線LAN端子があるので、LANケーブルを繋ぐだけで安定して有線のオンラインプレイも可能です。
対して、SwitchLiteは無線LANのみ。
通常Switchは有線LANでプレイも可能ですが、有線LANアダプタを買う必要があります。
オンラインプレイをよくやる方は有機ELモデルが快適でおすすめです
どれがいい?|スイッチ(Switch)おすすめモデル、特徴と違いを徹底比較
【Switch】ちょうど良いオールラウンダーモデル
対応モード | TVモード テーブルモード 携帯モード |
遊べるソフト | 全てのソフト |
Joy-Con | ○ あり |
画面サイズ | 6.2インチ 液晶 |
カラバリ | グレー ネオンレッド/ネオンブルー 特別デザイン |
内蔵ストレージ | 32GB |
有線LAN端子 | × なし ※アダプタで代用可能 |
価格(税込) | ¥32,978 |
商品リンク | 詳細を見る |
通常のSwitchは、ちょうど良いオールラウンダーモデルです。
松竹梅で言ったら「竹」の性能と価格で、Switchの全てのソフトがしっかり遊べるので、買って後悔することは少ないと思います。
TVモードでみんなで遊べますし、携帯もできるのであらゆる場面で楽しくゲームで遊ぶことができます。
Joy-Conを使う人気ソフト「リングフィットアドベンチャー」も遊べるので、おうちでの健康管理にもバッチリ。
限定モデルやセットも多くあるので、自分が気になるデザインやゲームが見つかれば、限定モデルを買うのもいいですね。
一方本体内部メモリーが32GBと少なめなのでダウンロードソフトを3〜5本以上遊ぶ人はMicroSDカードの追加購入が必要となる場合があります。
また、有線LAN端子は搭載していないので、オンラインプレイをよく遊ぶ方はアダプタを購入するか、有機ELモデルを購入すると快適に遊べます。
【Switch 有機ELモデル】快適な全部入りモデル
対応モード | TVモード テーブルモード 携帯モード |
遊べるソフト | 全てのソフト ※ごく一部のソフトで ゲーム体験が変更 |
Joy-Con | ○ あり |
画面サイズ | 7.0インチ 有機EL |
カラバリ | ホワイト ネオンレッド/ネオンブルー |
内蔵ストレージ | 64GB |
有線LAN端子 | ○ あり |
価格(税込) | ¥37,980 |
商品リンク | 詳細を見る |
Switch有機ELモデルはSwitchのシリーズの中で、一番高性能なモデルです。
通常のSwitchと基本機能とデザインは大きく変わりません。
ホワイトカラーがあるのも特徴の一つで、高級感があるため僕はこれのためだけに買いたいと思うほど。
一方、価格も一番高く、通常Switchで基本機能は十分なので、快適に行える部分がメリットに感じられるかどうかがポイントになってきます。
まず、有線LAN端子搭載なのと、本体内部メモリーが大きいため、追加でアクセサリを購入する必要が低く、これから買う方には一番おすすめのSwitchです。
また、画面が大きく有機ELできれいなので、携帯モードやテーブルモードでも快適に遊びたいという方にはマッチするでしょう。
重量は400gと重くなっているので、外で遊ぶ機会が多い方は、Switch Liteや通常のSwitchがおすすめです。
【Switch Lite】携帯に便利でコスパ抜群モデル
対応モード | 携帯モード |
遊べるソフト | 携帯モード対応ソフトのみ |
Joy-Con | × なし |
画面サイズ | 5.5インチ 液晶 |
カラバリ | ブルー コーラル イエロー グレー ターコイズ |
内蔵ストレージ | 32GB |
有線LAN端子 | × なし |
価格(税込) | ¥21,978 |
商品リンク | 詳細を見る |
Switch Liteは携帯に特化した、軽量コンパクトなモデルです。
価格が2万円台買えてお手頃なのも特徴で、一人で遊ぶライトゲーマーな方や、2台目の購入におすすめです。
また、標準のカラバリが6色あるのでポップなカラーが好きな女子や子供にピッタリ。
一方、遊び方が携帯モードだけに限られるので、対応ソフトに自分の遊びたいゲームがあるかチェックしておきましょう。
基本は携帯するのに最適なSwitchなので、家族みんなで遊びたい方や、家で大きな画面で遊びたい方は、通常のSwitchやSwitch 有機ELモデルがおすすめです。
スイッチのおすすめモデル、有機ELモデル、Switch Liteとの違い、比較表
モデル | プレイモード | 遊べるソフト | Joy-C | 画面サイズ | バッテリー持続時間 | 本体内部メモリー | 有線LAN端子 | カラバリ | 価格(税込) | 商品リンク |
Switch | TVモード テーブルモード 携帯モード | 全てのソフト | ○ あり | 6.2インチ 液晶 | 4.5〜9時間 | 32GB | × なし | グレー ネオンレッド/ネオンブルー 特別デザイン | ¥32,978 | 詳細を見る |
Switch 有機EL | TVモード テーブルモード 携帯モード | 全てのソフト (一部ゲーム体験の差があり) | ○ あり | 7.0インチ 有機EL | 4.5〜9時間 | 64GB | ○ あり | ホワイト ネオンレッド/ネオンブルー | ¥37,980 | 詳細を見る |
Switch Lite | 携帯モード | 携帯モード対応 ソフトのみ | × なし | 5.5インチ 液晶 | 3〜7時間 | 32GB | × なし | ブルー コーラル イエロー グレー ターコイズ | ¥21,978 | 詳細を見る |
どれがいい?|スイッチのおすすめなモデルの選び方、有機ELモデル、Switch Liteとの違い、比較まとめ
Switch → 標準モデル、ソフト対応は安心だが今は有機ELモデルの方がおすすめ
Switch 有機EL → 高性能モデル。1台完結でこれから買う方におすすめ
Switch Lite → 携帯モデル、2万円台でライトユーザーや2台目におすすめ
魅力的なゲームがたくさんあるSwitchですが、各モデルによって特徴が異なるので、自分がどんな遊び方をするかをしっかりと決めて購入することをおすすめします。
自分に合ったSwitchが選べれば、楽しいゲームライフが待っていること間違いなしですよ。
どうも、うーたでした。
▼動画の解説はこちら
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